高粘度液の撹拌に!
2時間の撹拌が10分に短縮!

高粘度用撹拌機

  • -Flo-Mix
  • -Flo-Mix jr.

特長

1.新規開発した箔層撹拌方式により高粘度液を短時間で混合
(特許取得済み)

 

2.高粘度液の撹拌が可能(1,000~20,000mPa・sec)
(それ以上は要相談)

 

3.高粘度液の撹拌でもキャビテーション泡の発生がほとんどなし

 

4.撹拌の過程で大きな上下対流が発生するので、気泡の除去に効果的

 

5.タンク内表面に沿って生ずる螺旋状の対流により流体温度の均一化が容易
(ジャケット付タンクの場合)

 

6.高粘度液と低粘度液の粘度差のある液体混合が可能

 

7.生産ライン用Flo-mixとラボ用Flo-mix jr.を用意

 

 

 

製品詳細

2時間の撹拌が10分に短縮!従来機(パドル翼)と撹拌の比較

試験条件10,000mPa・secの水飴(6,500cc)+希釈ヨード(50cc)

 

 

 

高粘度液はなぜに時間がかかるのか?

高粘度液は渦や剪断が発生しても局所のみに偏って存在し、周囲に拡散しにくいのです。

このため、高速回転させて翼端に強い剪断力を発生させるタイプの撹拌翼では、翼の周囲しか混ざりづらく、全体が均一になるためには時間がかかってしまいます。

 

 

 

 

均一に混ぜるとは?

均一に混ぜるとは、一般的に使用目的に合った最小体積内で成分比率が一定であるという状態を言います。

液体同士が層状に折り重なっている場合も同様のことが言えます。液体1の層間に液体2の層が存在する状態で薄い層(箔層)内で完全に単一であっても、3次元領域では均一に拡散されているといえます。

 

各層内では全く混合されていないが、 最小基準中では均一の混合比で各流体が存在している。

 

 

 

箔層による混合

図3のにあるようにFlo-Mixには液を引き伸ばす効果があります。 これを繰り返すことで薄い層(箔層)が幾重にも折り重なるように出来ていきます。 図4にありますように2層を引き伸ばして折り畳むと1サイクル毎に層の数が2倍になります。 6サイクルでは33層になっており、11サイクル後には2049層になります。 撹拌容器の内壁と撹拌翼の間隔が20mmとすると、各層の厚みは

 

  20 / 2049 = 0.0098mm

 

となります。 これは十分に混合されたと言える厚さと考えられます。 従って極めて短い時間で撹拌・混合が可能になると言えます。 また、粘度が大きく異なる流体や粉体が混じってもこの薄い層内に閉じ込められるので、 同様に短時間で分散が可能になります。

 

 

 

 

Flo-Mixの撹拌は箔層による混合を実現

当社は、高粘度液を上から下に対流を起こし、タンクの底から引き伸ばしながら上昇させることで箔層を形成する撹拌翼を開発しました。これにより、今まで2時間かかっていた高粘度流体の混合を10分に短縮することを実現しました。

 

 

 

 

解決事例

 

寸法表 / 資料ダウンロード

シリーズ 粘度 容量 カタログ
Flo-mix 1,000〜20,000mPa・sec 5〜3000L
Flo-mix jr. 1,000〜20,000mPa・sec 2L

製作例


製作例の一部をご紹介します。 バイオエタノール製造工程、発酵タンク、曝気タンク、化学合成、ポリオールの混合、 塗料・インクの混合、液晶パネル原料の製造工程、食品混練工程、高分子凝集剤、CMCの分散 などにご使用頂けます。


 



 


・テスト撹拌(撹拌機容量2.0ℓ/6.5ℓ/50ℓ)承ります。


・貴社でのテスト撹拌にお伺い致します。 お気軽にお問い合わせください。

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