MHA社製高圧ボールバルブはブロックの中にバルブ機構を入れる事で様々な形での組み合わせが可能となります。
高圧、大口径のボールバルブで差圧状態にて開閉を行うバルブの場合、バイパス回路を設けることによりバルブの前後差圧を無くし、開閉をスムーズに行うことが可能です。
バルブボディ部にバイパス回路を設けることにより、リークポイントの減少、省スペース化となります。
1つのブロックにバルブ機構を複数個組み込むことで省スペース化が可能となります。